昭和13年創業の老舗ホテル 地元のものを沢山使った料理が食べられるバイキング
祝いの宿登別グランドホテルは昭和13年に創業し昭和天皇もかつてこのホテルに泊まった事のある由緒正しいホテルです。創業当初は現在とは違いハイカラで画期的なホテルだったようです。建物外観は古くなっていますがそれはそれで老舗ホテルとしての味が出ていて良い感じです。ホテル入口前には大きい赤鬼と青鬼が出迎えてくれます。外観は古く見えますが、館内に入ると豪華で広くて立派なホテルです。ロビーもとても広くチェックインの際にお茶のサービスもありました。館内は白を基調とした落ち着いた雰囲気でホテルのロビーは吹き抜けでピアノが自動演奏されていました。1階にはまぁまぁ広いお土産屋があり試食もありました。お土産を見ていて少し試食をしていると土産屋のスタッフのおじさんが出て来て、味見しないと分からんからどんどん食べていってと気前よくこれも、これもと出してくれ味見をさせてくれました。料理は朝食と夕食ともにバイキングです。夕食バイキングは和洋中様々な料理が並んでいました。各ブースにはそれぞれの担当のコックさんがいて広々として豪華なバイキングです。スイーツも豊富ですお腹いっぱいになってはち切れそうになってもデザートは別腹でしっかり食べました。北海道の地元の物をたくさん使った料理があり非常においしかったです。じゃがバターやいかのおつくりなどもおいしかったです。
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- 北海道登別市登別温泉にある祝いの宿登別グランドホテルへのアクセスですが、最寄り駅は登別駅です。駅からは路線バスが出ているようで15分で到着します。日帰り入浴可能時間 お昼12時30分から夜間20時までですが月曜日と木曜日は14時30分から20時までです。定休日 年末年始は入浴できないようです。 日帰り入浴料金は大人（中学生以上）1人1500円 こども（2歳から小学生）500円 全て税込みの値段です
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- 登別温泉で温泉三昧
- 脱衣所にはバスタオルとタオルがあるので日帰り客も手ぶらで入浴しにいける温泉施設です。必要なものは揃っているのでカバンに余計な荷物は持っていかなくてもこのホテルに泊まる分には問題ないと思います。源泉かけ流しのお風呂で夜中になると男女入れ替えになるので両方とも楽しむ事が出きます。大浴場は大きなドーム型になっていてローマ風呂のような噴水があったりします。旅行パンフレットなどで登別グランドホテルがのってい
- 登別温泉街からロープウェイで山頂へ
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